技術は「マネ」から始まる|ミスターGT-R 水野和敏さんの言葉
ものづくりの世界では、
「オリジナルでなければならない」と考えてしまうことがあります。
「オリジナルでなければならない」と考えてしまうことがあります。
しかし実際には、多くの技術は
「マネ(模倣)」から始まると言われています。
「マネ(模倣)」から始まると言われています。
今回は、日産GT-Rの開発責任者として知られる
ミスターGT-Rこと 水野和敏さん の言葉を紹介しながら、
私自身が大切にしている技術者としての考え方について書いてみたいと思います。
決定ではなく「決心」
水野さんは、次のような言葉を残しています。
「大きな組織が調和や安定を求めて下すのが“決定”。
個人や小さなチームが勇気を振り絞って腹をくくるのが“決心”。」
ものづくりの世界では、
誰もやったことがないことに挑戦する場面が多くあります。
そのときに必要なのは、
周囲の判断に従う「決定」ではなく、
自分自身で腹をくくる「決心」
なのだと感じています。
技術は「マネ」から始まる
多くの技術者は最初からオリジナルの技術を生み出すわけではありません。
まずは先人の技術を学び、
優れた設計や製品を観察し、
「なぜこの構造になっているのか」
「なぜこの材料を使っているのか」
を考えながら理解していきます。
つまり、
技術はマネから入り、そこから自分の技術へと発展していく
ということだと思います。
技術者の仕事は「人を喜ばせること」
水野さんは、ものづくりの本質についても語っています。
商品は、
人を喜ばせるために存在するものです。
設計者は図面やデータを扱う仕事ですが、
その先には必ず
・製造する人
・販売する人
・使用する人
がいます。
そのため、
設計をするときには
「この製品は誰を喜ばせるのか」
という視点を忘れてはいけないと感じています。
設計者としての姿勢
設計の世界では、
・新しい構造
・新しい材料
・新しい技術
などを追い求めることが多くあります。
しかしその根本には、
人の役に立つものを作る
という考え方が必要です。
私自身もこの考え方を大切にしながら、
機械設計の仕事に取り組んでいます。
これからも受動的ではなく、
能動的に学び、挑戦しながら
町工場・中小メーカーのものづくりに貢献できる設計者
として成長していきたいと考えています。
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