現在住んでいる三重県いなべ市の「木材などの資源活用」と
私の得意な「機械製品設計の経験」の融合により、困っている人たちに対して、
"何かしら"の製品が出来ないか模索をしています。
(BtoB、BtoCに限らず、企業さん、エンドユーザ等の
 様々な「困りごと」に繋がる仕事を創業目標としていきたいです)

[下記は模索内容の一例になります]
お子さんのおもちゃも含めて世の中にはプラスチック製品が多いのが現状です。
お子さんに与えるおもちゃとして、お母さん方は、安心・安全・低コストの
木材製品を与えたいことによる、魅力や憧れを持っている方は
一定数いらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方に対して、仮に玩具用電動カーであれば、お子さんが手を触れる部分を
地元木材・材木店協力が実現出来ましたら、
国が定める玩具安全基準の「STマーク基準」に則って、
製品の品質・加工性・コストのバランスを踏まえた上で、
製品設計が可能になるかもしれません。

私は折衝調整により、具体的に製品化をする術(すべ)を持ち合わせております。
もし、仮に三重県いなべ市(もしくは近隣地区)の
木材・材木屋、加工業者さんが内容を拝見していたら
コラボ商品など如何でしょうか?

ウッドショックの影響で国産材の値段が緩和されている状況だとしても、
まだまだ海外製木材に対して、国産木材は買いたたかれて
困っている状況では無いでしょうか?
そのような企業様の「困りごと」にもお役立ち出来れば良いなとも考えております。

また、ご年配が多い田舎の地域で暮らしております。
「ご年配の方も、勿論おしゃれはしたいけど、現状の販売されている
歩行補助器具はスタイリッシュでは無いため、
弱々しく見えてしまうので使用したくない。
もっとスタイリッシュな形状なら使ってみたい。」
なんて意見もあるかもしれません。

そのような方のご意見・アイデアを頂ければ、
共に制作出来る可能性と具体的に実現をする技術力がございます。

時代・技術は日進月歩より、製品を設計する際においても、
一昔前では出来なかった製品制作が現在の技術進歩により可能な事もございます。

上記内容は、まだまだほんの思い付きの域のアイデアの一例になります。
アイデアを具現化する手法がございますので、
「困っている」方がいれば、きちんと手助けをして
活用頂ける製品を世に送り出したい
という思いが
私の「創業を志す理念」の一つでもあります。