やっぱり「困っている」人達の役にたちたい②
[日々の設計業務で感情がくすぶっている方達たちへ]
私は沢山の機械設計の現場を経験してきて、
数々の若手の方達に技術伝承を行ってきました。
若手の方の中で、一所懸命に学生時代には勉強をしてきて、
いざ社会人となり様々なモノづくりを「やりたい」と希望をもって
就職をしたのは良いけれど、想定していたモノづくりの業務内容と
現実の業務内容のギャップに苛まれてしまって困惑をしている方が
たくさんいらっしゃいます。
このまま我慢を続け、自分自身の見据えた将来に対して、
この様な日々を過ごしていて良いのだろうかと内心で感じている方も多く見受けられます。
日々の業務内容は「会社の歯車」の様な仕事と感じてしまい、
「Will - Can - Must」の思想に対して、現在置かれている自身の職場環境と
照らし合わせた時に適切だと感じることが出来ず、
自分自身の存在意義すらも疑問に感じてしまっている方が見受けられます。
自分自身の存在意義すらも疑問に感じてしまっている方が見受けられます。
書類業務と報告がメイン業務となり、設計をやっている実感がなく、
「設計をやりたくてもやれない、きちんとした設計が出来る環境下で仕事をしたい」
設計者もまた、私にとって、「困っていると感じている方」として、
「なんとかしてあげたいな」と思ってしまいます。
「なんとかしてあげたいな」と思ってしまいます。
私はそのような方達と共に歩みを進めていけれるような
会社(法人化)を目指していきたいなと感じております。
私より、「ただ若い」というだけで、私より機械設計の素質はあるのに、
勿体ない環境下で仕事をしているなと感じる方がたくさんいらっしゃいます。
自身を取り巻くしがらみや周りの評価・同調圧力等の「立場」「今後の人生の不安感」も
含めた考えより「人生の変化」に対して二の足を踏んでしまう方もいらっしゃいます。
もし、様々な思いから現在の設計現場で業務を行う事に悩んでいる方がいらっしゃったら、
まずは私とお話でも如何でしょうか...
ご連絡を頂ければ、お互いの思想から「新たな気付き・発見」に繋がり、
活路を見出すことが出来るかもしれません。
私に「技術伝承」をして頂いた「技術の師匠」への恩返しは、
次の後進の方に対する「技術伝承」を行う事だと感じ、本内容を記載しました。
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