人生において「同期メンバー」がどれほど出来るのか
商工会議所主催の「創業塾」の講師の方が、
「創業」を同時期のタイミングで開始をして、
業種・業界は違えど、「同期メンバー」ができるということは
人生において、そうそうあることではない。
経営者にとっての一つの大きな課題である「孤独感」の払拭にもつながり、
仲間の存在感で安心のゆとりを持って経営活動が行えれる話をされました。
「創業」を同時期のタイミングで開始をして、
業種・業界は違えど、「同期メンバー」ができるということは
人生において、そうそうあることではない。
経営者にとっての一つの大きな課題である「孤独感」の払拭にもつながり、
仲間の存在感で安心のゆとりを持って経営活動が行えれる話をされました。
思えば、私は、社会人になってから同期メンバーと呼べる方達との繋がりは
今回で4回目となり、どのメンバーとも数年越しに連絡をとってみても、
和気あいあいと近況の話や、なんてことない趣味の話などで話が盛り上がり、
久しぶりに話をした際には、自分の考えもつかなかった世界観などに
ただただ驚かせられることばかりです。
私はあくまで、「同期メンバー」との同調感や助け合いを
たまたま過去に体験したことがあったから、
自身の過去の体験から講師の話の内容についてイメージが湧きました。
しかし、今回の話は自身で体験したことがないと、
イメージが付かずに聞き流していた内容でもあるのだろうなとも感じました。
今後は、自身でイメージが湧かない他の人の体験談ほど、
興味を持って意識をすることにより、
自分自身でもそれなりに頑張って培ってきた
狭い世界観の視野を如何にして広げるかを考え、
模索してみようとも感じる初回講習会でした。
講習会やセミナーは聞き手である自分自身が
模索してみようとも感じる初回講習会でした。
講習会やセミナーは聞き手である自分自身が
「何を感じるか。イメージを持てるか。自身の思想との融合ができるか。」
ここでもまた、受動的な状態だとなかなか、
新たな発見と活路を見出すことにつながらないのかなとも感じました。
起業を行い創業塾に参加する際には、「セミナーに参加する」意識より、
「同期メンバーを作りに行く」意識が本当に大切です。
創業・経営をお考えの方には、ぜひともお勧めですので、
まだ参加したことない方は、ちょっと意識をしてみるのもよいのかなと思います。
(セミナー参加による心地よさと自己満足には、私も気を付けていきたいと思います。)
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